FAQ
Q1. これはもう買える商品ですか?
いいえ、現在は販売商品ではありません。
VITAL BELTは、将来の製品化を見据えた原理試作・コンセプトモデルとして、CESで公開しています。
Q2. いつ発売予定ですか?
現時点では一般発売時期は2027年を目標としていますが、未定です。
今回のCESでは、技術的な可能性やユースケースについて、来場者や企業の皆さまからフィードバックをいただくことを目的としています。
Q3. 身体に電磁波を当てていて安全ですか?
VITAL BELTは、極めて低出力のセンシング技術を前提としています。
日常生活で使用されている無線機器と同等、またはそれ以下のレベルを想定し、
人体への影響を最小限に抑える設計思想で開発を進めています。
Q4. スマートウォッチとの違いは何ですか?
最大の違いは、「腰に装着するベルト型」であることです。
腰周辺は、呼吸・姿勢・転倒・体の動きなどを、より安定して取得できる可能性があります。
Q5. VITAL BELTの一番の特徴は?
「身につける位置そのものを再定義した生体センシング」です。
手首ではなく腰に装着することで、呼吸・心拍変動・体動・転倒などを一体で捉えることを目指しています。
Q6. どんなシーンで使われることを想定していますか?
主に以下の領域を想定しています。
・ヘルスケア・ウェルネス
・高齢者見守り
・産業安全・作業員モニタリング
CESでは、可能性を示すデモを行っています。
Q7. なぜ「ベルト型」にしたのですか?
ベルトは、年齢・性別・体型を問わず自然に身につけられるアイテムだからです。
また、日常生活の中で長時間、無意識に装着できる点も大きな理由です。
Q8. AIはどのように使われていますか?
取得した生体データをリアルタイムおよび蓄積データとして解析し、状態の変化や傾向を可視化するためにAI解析を活用していきたいと考えています。
現時点では「診断」を行うものではありません。
Q9. B2Bでの提供は想定していますか?
はい。VITAL BELTは、B2BおよびB2B2Cでの展開を主軸に検討しています。
業界や用途に応じたカスタマイズや共同開発を想定しています。
Q10. データの取り扱いはどうなりますか?
個人情報および生体データの取り扱いについては、各国の法規制やガイドラインを前提に、慎重に設計していく方針です。
CESでは、あくまで技術コンセプトの提示段階です。
Q11. 今回のCESでのゴールは何ですか?
販売や受注ではなく、技術の可能性を提示し、信頼できるパートナーと出会うことが最大の目的です。
Q12. 医療機器ですか?医療機器を目指すものですか?
現時点では医療機器ではありませんが、 検証と改良を重ね、将来的に医療機器として評価されるデバイスを目指しています。
Q13. VITAL BELTとは何ですか?
VITAL BELTは、腰に装着するベルト型の生体センシングデバイスです。
脈拍・呼吸・体の動き・姿勢など、日常生活の中で自然に取得できる身体情報をもとに、人の状態変化を“気づき”として可視化することを目的としています。
※現在は販売前のコンセプト/原理試作段階です。
Q14. 電池容量・駆動時間はどれくらいですか?
現時点では、長時間装着を前提とした設計思想で検討を進めています。
具体的な電池容量・連続駆動時間については、用途・仕様確定後に最適化される項目であり、CES展示段階では確定していません。
重要なのは、毎日無理なく使えること、生活リズムを妨げないこと、この2点を最優先に設計しています。
※現在は12時間程度です。
Q15. 使用可能な年齢は決まっていますか?
現時点で年齢制限は設けていません。
VITAL BELTは、年齢よりも「どのような用途・環境で使うか」を重視するデバイスです。
将来的には、高齢者見守りや働く世代の健康管理など、用途別に最適化していくことを想定しています。
Q16. 熱中症予備軍検知や転倒検知の信憑性は?
VITAL BELTは、まだ医療診断を行うデバイスではありません。一方で、呼吸の乱れ、体動の変化、姿勢の急変、WBGTなどから、身体の「いつもと違う状態」を捉える可能性を持っています。
そのため、熱中アラートや転倒・転倒リスク検知について、独自の判断ロジックによって傾向を捉えるアプローチは可能です。
Q17. VITAL BELTで、最終的に何をしていきたいのですか?
私たちが目指しているのは、「自然に身に着けるベルト」という形だからこそ実現できるセンシングを通じて、異常を知らせ、気づきを支え、将来的には社会のインフラとなる仕組みをつくることです。
これは、私たちのコンセプトである “FOR YOUR LOVED ONE=大事な人のために” にも通じます。
自分のためだけでなく、家族や大切な人、そして多くの人のために身に着ける、その行動がやがて“当たり前”として広がっていく世界を目指しています。
具体的には、体調を崩す前、無理をしていることに気づく前、事故が起きる前、そうした一歩手前の“小さなサイン”を、本人や周囲が理解できる未来を実現したいと考えています。
Q18. 多くの企業から問い合わせが来ていると思いますが、どんな基準でパートナーを選びますか?
資本や技術も重要ですが、最も重視しているのは思想と目的の一致です。
具体的には、人の健康や安全を長期的に考えているか、そしてデータを慎重かつ責任を持って扱う姿勢があるかを重視しています。
その上で、業界理解を踏まえ、実装・検証環境、継続的な共同開発体制などを総合的に判断し、一社一社、丁寧に検討する方針です。